遠近両用コンタクトおすすめ4選を比較|老眼デビュー世代の選び方ガイド
遠近両用 / 1day & 2week 比較
40 代後半に入ると「スマホの文字が見づらい」「PC 作業中に目が疲れる」といった 老眼の自覚症状 が出始めます。普段コンタクトを使っている方なら「遠近両用コンタクト」に切り替えるのが自然な選択肢ですが、製品が多くて選びにくいのも事実。
この記事では 45-55 歳の老眼デビュー世代 を想定し、主要メーカー 4 製品を装用期間・素材・加入度数の段階数・価格で横断比較。それぞれの 向いている人 を明示します。
まず結論:迷ったらこれ
検索意図と価格バランスで最も推せるのは ワンデーアキュビューモイスト マルチフォーカル。アキュビューシリーズで既に慣れ親しんでいる方が「遠近両用に切り替える 1 件目」として失敗しにくい設計です。

ワンデーアキュビューモイスト マルチフォーカル
- 1day 使い捨て
- 加入度数 3 段階
- UV カット標準装備
- アキュビューブランド
¥3,771(30 枚 / 片眼約 1 ヶ月)
アットレンズで詳細を見る
こんな人におすすめ
- 老眼が始まり、スマホ・PC・読書で 手元が見づらく なってきた 40-50 代
- すでに 1day コンタクトを使っていて、遠近両用にスムーズに切り替えたい 人
- 眼鏡の掛け外しが面倒で、1 枚のレンズで遠近両方をカバー したい人
- レンズの ケアやお手入れの手間をかけたくない 1day 派
主要 4 製品の一覧比較
価格帯・装用期間・素材・加入度数の段階数で 4 製品を横並びにしました。装用期間と加入度数の段階数 が選択軸の中心です。
| 項目 | ★ 主役 ワンデーアキュビューモイスト マルチフォーカル | マイデイ マルチフォーカル | 2WEEK メニコン プレミオ 遠近両用 | バイオフィニティ マルチフォーカル |
|---|---|---|---|---|
| メーカー | J&J | Cooper Vision | メニコン | Cooper Vision |
| 装用期間 | 1day | 1day | 2week | 2week |
| 素材 | etafilcon A | stenfilcon A(Si-Hy) | シリコーンハイドロゲル | comfilcon A(Si-Hy) |
| 含水率 | 58% | 54% | 40% | 48% |
| BC / DIA | 8.4 / 14.3mm | 8.4 / 14.2mm | 8.6 / 14.2mm | 8.6 / 14.0mm |
| 加入度数 | 3 段階 | 3 段階 | 2 段階 | 4 段階 |
| UV カット | ◯ | — | — | — |
| 1 箱価格 (atlens) | ¥3,771 | ¥3,452 | ¥2,700 | ¥2,611 |
| 月額目安 | 約 ¥7,500 | 約 ¥6,900 | 約 ¥900 | 約 ¥870 |
各製品の特徴と購入リンク

マイデイ マルチフォーカル(Cooper Vision / 1day)
¥3,452 / 30 枚
1day シリコーンハイドロゲルで 酸素透過率を優先 したい方に。価格は主役より少し抑えめ。
マイデイをアットレンズで見る

2WEEK メニコン プレミオ 遠近両用(プログレッシブ)
¥2,700 / 6 枚(片眼 3 ヶ月)
国産メニコン製の 2week コスト重視派 向け。プログレッシブデザインで遠近の切り替えが自然。
メニコン プレミオをアットレンズで見る

バイオフィニティ マルチフォーカル(Cooper Vision / 2week)
¥2,611 / 6 枚
加入度数 4 段階 の柔軟性が最大。老眼の進行に合わせて段階的に上げていきたい 長期計画派に。
バイオフィニティをアットレンズで見る
モイストの主な特徴(主役の深掘り)
加入度数 3 段階の意味
遠近両用コンタクトの「加入度数(ADD)」は 老眼の進行度に合わせて選ぶ補正量 です。モイストは LOW(+0.75 〜 +1.25)/ MID(+1.50 〜 +1.75)/ HIGH(+2.00 〜 +2.50)の 3 段階。
- LOW: 40 代前半〜中盤、軽度の老眼初期
- MID: 40 代後半〜50 代前半、中等度
- HIGH: 50 代以降、進行した老眼
3 段階あることで「眼科で測った今の自分の度数にピッタリ合わせやすい」のが強み。マイデイ(3 段階)と並びますが、メニコン プレミオは 2 段階のみで段階が粗いため、微調整しにくい場合があります。
171 種類の光学部設計
J&J の独自設計で、瞳孔の大きさ(個人差・年齢差)に応じて 171 種類のパターン から最適化された光学部を提供。年齢が上がるとレンズへの光の入り方が変わるため、瞳孔対応設計があると装用感が安定します。
UV カット(業界では当たり前ではない)
意外なことに、UV カット機能は遠近両用コンタクトでは 標準装備ではありません。マイデイ・メニコン プレミオ・バイオフィニティのいずれも UV カット表示は確認できず、モイストは UVB 約 97%・UVA 約 81% カットを公式に表記している珍しい製品です。
屋外活動が多い方には地味に効きます。
メリット・デメリット
モイストのメリット
- 加入度数 3 段階 で老眼進行に合わせた細かい選択が可能
- UV カット標準装備(同価格帯競合では稀少)
- アキュビューブランドの 圧倒的な販売実績 で眼科取扱いも多い
- 1day で お手入れ不要、衛生面でも安心
- ブルー着色レンズ でレンズの裏表判別がしやすい
モイストのデメリット
- 素材は 非シリコーンハイドロゲル(etafilcon A) で、酸素透過率(Dk/t 33.3)は同価格帯シリコーン素材(マイデイ・メニコン プレミオ・バイオフィニティ)に劣る
- 1day なので長期コストは 2week 系より高くなる(モイスト 1 ヶ月 ≒ ¥7,500 vs バイオフィニティ 1 ヶ月 ≒ ¥870)
- 価格.com 最安値(¥3,259)よりアットレンズは少し高め(後述「どこで買うのが一番お得?」参照)
競合との違いと選び方
選び方の方針:
- 衛生面・お手入れ不要を最優先 → モイスト or マイデイ(1day)
- 酸素透過率を優先 → マイデイ(1day Si-Hy)or バイオフィニティ(2week Si-Hy 4 段階)
- 月額コスト最小化 → バイオフィニティ or メニコン プレミオ(2week)
- UV カットも欲しい → モイスト一択
- 老眼進行に長期で対応したい → バイオフィニティ(4 段階の加入度数)
どこで買うのが一番お得?(Amazon・楽天・専門 EC 比較)
「Amazon でも買えるのに、なぜ専門 EC で買うのか?」という疑問を持つ方も多いはず。実は遠近両用コンタクトは 専門 EC で買うメリットが大きいカテゴリ です。
主役モイストの実勢価格(2026-05 時点)
| 販売チャネル | 価格目安(30 枚 1 箱) | 補足 |
|---|---|---|
| 価格.com 最安値 | 約 ¥3,259 | 個別ショップの底値、店舗の信頼性は要確認 |
| アットレンズ | ¥3,771 | 高度管理医療機器販売業許可、送料無料、後払い可、ポイント還元 |
| Amazon | 取扱いあり、価格変動大 | 出品者の正規流通性は要個別確認 |
| 楽天市場 | 多数ショップで取扱い | ポイント還元はあるが店舗により処方箋確認の運用が異なる |
価格だけ見ると最安値はアットレンズではありません(差 ¥512)。それでもアットレンズを選ぶ理由は以下 5 点。
専門 EC を選ぶ 5 つの理由
- 販売業許可と業態の信頼性: アットレンズ運営の 株式会社カズマ(札保医許可(機器)第10231号)は国内正規流通の許可業者。海外個人輸入代行サイトのような薬機法グレーゾーン業態とは構造が異なります。
- 送料無料 + 後払い対応: 価格.com 最安店舗は送料別の場合があり、合計額で逆転することも。アットレンズは送料無料・後払い対応で実質コストが見えやすい。
- 品揃え深さ: アットレンズの遠近両用カテゴリは 19 製品 を取り扱い。価格.com やマーケットプレイス系では特殊度数や加入度数バリエーションが在庫切れになりやすい。
- 装用確認フォーム: 処方箋の代替として装用経験の確認フォームを設けており、業界標準の安全運用。
- ポイント還元と継続購入の利便性: 1day は消耗品で リピート購入が前提。専門 EC のポイント還元 + マイページの注文履歴が長期的にお得になります。
使い方・購入から装用までの流れ
遠近両用コンタクトレンズは「高度管理医療機器」です。購入前後に必ず以下を踏んでください。
- 眼科で検査・処方を受ける(度数 / 加入度数 / ベースカーブを確定、目の健康状態を確認)
- アットレンズで該当製品の度数・加入度数を選んで注文
- 注文時に「装用確認フォーム」に回答(処方箋の代替)
- 商品が到着したら、清潔な手で装用
- 3-6 ヶ月ごとに眼科で定期検診 を受ける(角膜の状態確認、度数変化の確認)
よくある質問
遠近両用コンタクトに切り替える適切なタイミングは?
「スマホの文字が小さく見える」「PC 作業中に目が疲れる」「夕方に手元が見づらい」といった症状が出始めた段階がベストタイミングです。眼科で老眼の進行度(加入度数)を測定してもらい、LOW(+0.75〜+1.25)程度から始めるのが一般的。早く始めるほど慣れやすいといわれています。
眼科に行かずにコンタクトを買って大丈夫?
推奨しません。コンタクトレンズは高度管理医療機器で、目に合わない度数・ベースカーブのレンズを使うと角膜障害や感染症のリスクが上がります。必ず眼科で検査を受け、医師の指示通りの度数で購入してください。アットレンズの装用確認フォームは処方箋の代替手続きですが、眼科受診を省略する理由にはなりません。3-6 ヶ月ごとの定期検診も忘れずに。
遠近両用コンタクトに慣れるまでどれくらいかかる?
通常 1〜2 週間で慣れる方が多いです。最初は手元の文字が少しぼやけたり、距離感が変に感じることがありますが、脳が補正を覚えて自然に見えるようになります。3 週間経っても違和感が強い場合は、加入度数や設計が合っていない可能性があるので眼科で相談を。
1day と 2week、どちらが向いている?
ライフスタイルで選ぶのがおすすめ。【1day 向き】毎日使う / 装着時間が長い / ケアの手間をかけたくない / 旅行や出張が多い。【2week 向き】コストを抑えたい / 装着時間が短い / 毎日の洗浄・保存ができる。月額コストは 2week が圧倒的に安い(モイスト 1day ¥7,500/月 vs バイオフィニティ 2week ¥870/月)が、お手入れの手間が大きく違います。
加入度数の LOW / MID / HIGH はどう選ぶ?
眼科で老眼の進行度を測定して決めるのが基本です。目安は LOW(40 代前半〜中盤、軽度老眼初期)、MID(40 代後半〜50 代前半、中等度)、HIGH(50 代以降、進行した老眼)。ただし個人差が大きく、PC 作業の多さや読書頻度でも適正値が変わるので、眼科医の判断に従ってください。
Amazon や楽天で買うのと比べてアットレンズのメリットは?
アットレンズは高度管理医療機器販売業許可を持つ国内正規流通業者で、送料無料・後払い対応・装用確認フォームの安全運用が特徴です。Amazon や楽天の出品者は個別ショップによって運営体制が異なり、信頼性のばらつきがあります。価格は最安値ではない場合もありますが、長期リピート購入を考えると安心感とポイント還元で総合的にお得になりやすいです。
まとめ:迷ったらモイストから始める
遠近両用コンタクトデビューの 1 件目としては、ワンデーアキュビューモイスト マルチフォーカル が無難な選択です。
- 加入度数 3 段階で 老眼の進行に合わせて細かく選べる
- UV カット標準装備で 屋外活動でも安心
- アキュビューブランドで 眼科取扱いが多く処方しやすい
- 1day でお手入れ不要、衛生面で安心
ただし「シリコーン素材の酸素透過率を優先」「2week でコストを抑えたい」「加入度数を 4 段階で細かく」といった軸ではマイデイ・メニコン プレミオ・バイオフィニティが候補に上がります。自分のライフスタイルと老眼の進行度に合わせて選んでください。
繰り返しになりますが、購入前に必ず眼科で検査を受け、医師の指示に従ってください。
モイスト マルチフォーカルをアットレンズで見る